NetFUNNELサービスの連動が終わったら、トラフィックコントロールを本格的に利用できます。
トラフィックコントロールでは基本コントロール、区間コントロール画面で「セグメント」を生成する必要があります。
- セグメント:トラフィックコントロールで管理される作業単位です。
- 基本コントロール、区間コントロールを利用するにはそれぞれの機能画面でセグメントを生成してコントロール区間を設定する必要があります。
- 基本コントロールは単一のURLをセグメントに入力し、区間コントロールは開始と終了のURLをセグメントに入力してトラフィックをコントロールします。
機能のご案内
トラフィックコントロールは2つの方法をサポートします。
- 基本コントロール:単一のURLに対するアクセスをコントロールします。
- トラフィックの急な発生が懸念される単一URLが確認された場合、基本コントロールセグメントを通じたトラフィックコントロールをお勧めします。
- 区間コントロール:開始と終了のURL Path値を指定し、該当区間にアクセスするトラフィックをコントロールします。
- トラフィックの急増するURLが明確に確認されなかったり、サイト内に連結された区間でトラフィックの輻輳が予想されたりする場合、区間コントロールセグメントを通じたトラフィックコントロールをお勧めします。
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